社会人になっても勉強は続く

学生という長い長いモラトリアム期間が終わりました。晴れて社会人になることができ、今までの漠然としない日常から解放されるような気がしていたんです。私は学生時代からずっと勉強をしてきました。それほど頭が良かったわけでもなかったですから、天才肌の奴とは違って努力しなければ成績を維持できないタイプの人間だったのです。それでも高校になれば、授業にはどんどんとついて行けなくなり、結局大学は地元の三流大学に通うことになりました。

中学受験 塾長・玄人思考のブログⅡ

ただ、自分が勉強をし続けてきたという変なプライドもあったし、周りの遊んでチャラチャラしている人間とは違うと自分自身に言い聞かせることもあったのでしょう。大学に入っても、それほど遊びに興じることなく、先の就職活動で待遇の良い企業に就職して、このつまらない勉強の日々とはオサラバしたいと考えていたのです。



この度就職できた会社は、大学の頃に夢描いていた待遇の良い優良企業とは言える会社ではありませんが、それでも社会人として働くというのは労働力を提供するだけのことで簡単だなんて思っていたのが間違いでした。

就職して数カ月、新人として会社の中で色々と仕事を教えてもらう中で、学校で学んできたことが話題になることもありましたし、常に新聞を読んで社会情勢について知っておかなければならないですし、各業界の現状も常に把握しておかなければならないことが分かったのです。その上に、小難しい人間関係を回避する方法も。そのような状況になって初めて人生は一生勉強なんだなって悟りました。

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結局、自分の人生は勉強というものから逃れられない運命のようです。それでも、今は社会のために勉強を続けていきます。